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<title>高橋百合香の「島日記」</title>
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<description>「文化で産業を興し、教育で地域を興す」を旗頭に精力的な活動を展開中の有限責任中間法人tTAO　Ｆactoryの広報・制作担当の高橋百合香が綴る、島でのシゴト、生活、日々思うこと。</description>
<language>ja</language>
<pubDate>Thu, 26 May 2005 17:14:51 +0900</pubDate>
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<title>思うことなど</title>
<description>ふ、と不思議な気持ちになる。浦添市民会館のロビー。くすんだピンク色の椅子に腰掛けて、ガラス扉の向こうを見てる。寒そうな冬空の下の常緑樹。古びたタイル、そしてアパート。沖縄に来た年の冬。ほんの一瞬だけ、その景色の中に立ったことがある。隣の美術館でやってた催し物を見るつもりで来たのにいっぱいで入れなくて、ぶらっと散歩しているうちに市民会館の前にたどり着いた。確かそのときは下地勇さんのコンサートが行われていて、市民会館も入場を待つお客さんで行列していた。そのときも今日と同じような冬の日で、空も空気も灰色だった。私は天候に負けて、なんとなく悲しいような気持ちで、市民会館の前に立っていた。そして、お客さんの行列をただ眺めていた。4年後、自分がこの中で仕事をするなんてまるで思いもせず。ずいぶんと、遠くに来たものだ。あの時はまだ知り合ってもいなかった人たちと、今の私は共にいる。場所は同じなのに、感じている気持ちが違う。当たり前のことなのに、とても不思議な気持ちになる。今、この瞬間の私は、あの時のような悲しみは感じてはいない。あの時感じた、理由のない悲しみ。ふとしたきっかけで思い出したそれは、とてもリアルだったけれど、今日まで忘れていた。悲しい気持ちやつらい気持ち。何かのきっかけで思い出すことはあるけれど、ずっとは抱えていられない。忘却という力が作用して、いつか消えてなくなる。いつまでも残るのは、喜びと愛情だけ。そんなことを、つらつらと思う昼下がり。ちょっとセンチメンタルかな？</description>
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<category>コトノハ</category>
<pubDate>Fri, 16 Dec 2005 13:03:00 +0900</pubDate>

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<title>No Future</title>
<description>正直、ここ１年半くらいはずっと「No Future」という気分だった。</description>
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<category>コトノハ</category>
<pubDate>Sat, 11 Jun 2005 10:17:00 +0900</pubDate>

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<title>おかあさん</title>
<description>土曜日の深夜、レキオス出演者のAちゃんママからこんなメールをもらった。「疲れが出たら休まなきゃ！　まだ起きてたの^^;　早く寝てください。今度こそ返信はご無用！　お休みなさい。」じーん。ときて、目頭が熱くなった。じわじわ~と。嬉しくなった。大人になって、それも誰かのお母さんに怒られるなんてなかったこと。誰かに心配されるって事が、こんなに胸を熱くするなんてね。Aちゃんママからもらった愛情を、今度は私が誰かに伝えていこう。</description>
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<category>コトノハ</category>
<pubDate>Mon, 06 Jun 2005 18:37:00 +0900</pubDate>

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<title>沖縄の夜</title>
<description>沖縄の夜は湿っていて、とても蒸し暑い。窓の外は雨。目を閉じて、耳を傾けると、水の底に沈んでいるような気持ちになる。始まりの日まで、あともう少し。もう少しで、ようやく私は私を取り戻す。</description>
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<category>コトノハ</category>
<pubDate>Fri, 03 Jun 2005 01:29:00 +0900</pubDate>

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